料金

 

検査の費用 令和2年4月より

不妊の原因はひとつとは限らないため、一つの検査で異常が見つかっても他の検査も行う必要があります。
※掲載している以外にも必要に応じて検査を行う場合があります。
※料金は目安になります。

女性の検査

検査項目 検査内容 検査方法 料金
基礎体温 生理周期を見る 自宅
☆卵胞刺激ホルモン(FSH)
☆ 黄体化ホルモン(LH)
☆ 卵胞ホルモン(エストロゲン E2)
☆ 乳腺刺激ホルモン(プロラクチンPRL)
☆甲状腺刺激ホルモン(TSH)
主に卵巣の機能を調べる
(卵巣年齢、排卵/着床障害等)
採血

7,890円

☆黄体ホルモン(プロゲステロン P) 2,010円
抗ミュラー管ホルモン(AMH) 7,260円
クラミジア抗体 過去にクラミジアに感染していたか 採血 2,420円
☆クラミジア抗原 現在クラミジアに感染しているか 内診 2,490円
精子不動化抗体(抗精子抗体) 精子の動きを止める抗体の有無 採血 6,050円
感染症検査 感染症の有無 採血 4,100円
ビタミンD 血中のビタミンD濃度 採血 1,420円
グルコース 現在の血糖値 採血 150円
HbA1c 血糖値の平均 採血 600円
血中の銅濃度 採血 290円
亜鉛 血中の亜鉛濃度 採血 1,750円
☆CA125 内膜症の活動性を見る 採血 1,900円
☆超音波検査(エコー) 子宮・卵巣の状態を調べる 内診 3,630円
☆子宮鏡検査 子宮内の観察 内診(内視鏡) 9,680円
染色体検査 染色体異常の有無 採血 36,300円
不育症検査一連 不育症の検査 採血 44,620円
Th1/Th2 不育症の検査 採血 18,150円
子宮内フローラ 子宮内の細菌叢を調べる 子宮内腔液 49,500円(再検査38,500円)
子宮内膜着床能検査(ERA) 着床の時期を調べる 子宮内膜 138,600円(再検査92,400円、再々検査28,880円)
子宮内膜着床能検査(ERA)・子宮内フローラ同時検査

着床の時期
子宮内の細菌叢を調べる

子宮内膜
子宮内腔液

173,250円
子宮内膜炎検査

内膜炎の有無を調べる

子宮内膜

14,300円(子宮鏡+CD138)、6,660円(CD138)

※税込価格表記です。

別途 診察料(約1,500円)や採血料(約400円)、判断料(約1,800円)がかかります。

☆保険適用になる場合があります。

男性の検査

検査項目 検査内容 検査方法 料金
☆精液検査 精子の数や状態を見る 精液採取 860円
クルーガーテスト 染色して精子の状態を詳しく見る 3,630円
DFI 精子の断片化指数を見る 9,900円
感染症検査 感染症の有無 採血 3,390円
ビタミンD 血中のビタミンD濃度 採血 1,420円
血中の銅濃度 採血 290円
亜鉛 血中の亜鉛濃度 採血 1,750円
☆クラミジア抗原検査 現在クラミジアに感染しているか 尿 2,490円
染色体検査 染色体異常の有無 採血 36,300円

※税込価格表記です。

別途 診察料(約1,500円)や採血料(約400円)、判断料(約1,800円)がかかります。

☆保険適用になる場合があります。

マイナ保険証の取り扱いについて

当院では2023年4月1日よりマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになります。

※マイナンバーカードは保険証との連携手続きが必要です。

保険証を持参いただかなくても、マイナンバーカードをカードリーダにかざしていただくことで保険資格の確認をすることができます。

マイナンバーカードを保険証として利用するにはマイナポータルでの初回登録が必要となります。

詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。

■オンライン資格確認のメリット

 ・マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。

・薬剤情報、特定健診の情報などの閲覧可能 患者様の同意があれば薬剤、特定健診の情報を閲覧することができます。いつでも適切かつ迅速な診療・治療が実現できます。

・限度額認定書の申し込みと提示が不要となります。

・医療保険資格確認が正確になります。

■公費負担医療制度をご利用の方

公費負担医療制度をご利用の方は、各種証書のご提示は引き続き必要となります。

従来通り窓口にご提示ください。

 ■医療情報・システム基盤整備体制充実加算について

令和5年4月1日より医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定致します。

 診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいります。

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

 

 

お支払

現金または、クレジットカードでの支払が可能です。