良質胚盤胞と不良胚盤胞

「良質胚盤胞と不良胚盤胞」  津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)

 

 

体外受精と顕微授精で妊娠した児の、代謝と認知発達に関連する胚の形態的質

Embryo morphologic quality in relation to the metabolic and cognitive development of singletons conceived by in vitro fertilization and intracytoplasmic sperm injection: a matched cohort study – American Journal of Obstetrics & Gynecology (ajog.org)

 

結論

4~6歳の時点で、質の悪い胚移植から生まれた児は、新鮮胚を用いた質の良い胚移植から生まれた児と同等の代謝および認知の発達を示すことがわかりました。

着床して出産することができる質の悪い胚は、質の良い胚に匹敵する発達の可能性を持っています。

 

 

コメント

みんなが一番知りたかったこと・・・です。