2023/03/20
イムバランス® ImmuBalance®
ニチモウバイオティックス (nichimobiotics.co.jp)
「イムバランス®」 津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)
イムバランス®が子宮内膜炎改善のための組成物として特許出願 | イムバランス情報サイト (immubalance.jp)
・子宮内膜炎は、子宮内膜において持続的な炎症を伴う疾患であり、細菌やウイルスの感染がその主な原因であると考えられています。
・子宮内膜炎は反復着床不全や習慣流産等を引き起こす場合があり、正常な妊娠の妨げとなります。
・子宮内膜炎の原因や発生機序は未だ十分に理解されておらず、現状、抗生物質を用いた治療法にとどまっていますが、抗生剤による治療に抵抗性を示す場合、子宮内膜掻把術を必要とするなどその対応に苦慮することがあります。
・そこで、イムバランス®が抗生剤以外の代替療法となる効果的な予防・治療手段が望まれています。
・イムバランス®投与によって慢性子宮内膜炎の改善が確認され、その結果、妊娠率も大幅に向上しました。
・イムバランス®が抗生剤以外の慢性子宮内膜炎の治療法の選択肢の一つになり得ることが示唆されました。
イムバランス®が免疫不均衡による難治性不妊症に及ぼす影響を確認 | イムバランス情報サイト (immubalance.jp)
・妊娠例での免疫能 Th1/Th2 比の範囲は7.0~12.4(9.80±2.02)であり、この範囲外では妊娠が確認されなかったため、これを免疫比正常範囲(中値)と推定した。
・胚盤胞移植患者の全体の妊娠率の29.7%(55/185)から56.3%(36/64)へと大幅に改善した。特に Th1/Th2 比が中値となった患者数は、摂取前13例から摂取後46例と約3.5倍に増え、その妊娠率は73.9%(34/46)と高い値を示した。
・免疫機能不均衡による不妊症患者において、イムバランス®経口投与による妊娠率改善が示唆された。
花粉症に対する効果(ヒト)|イムバランスの働き | イムバランス情報サイト (immubalance.jp)
イムバランスは「花粉症改善用素剤」として、特許を取得しています。
コメント
・これまでに、アトピー性皮膚炎や気管支喘息を持つ不妊症女性に、イムバランス® が妊娠に好影響であることは実感していました。イムバランス®の免疫機能不均衡改善によるものなのでしょう。
・イムバランス®が難治性慢性子宮内膜炎を改善して妊娠率を上昇させることも、多くの方へ福音となりそうです。
・花粉症改善効果も魅力的です。
・津田沼IVFクリニックへご通院の方にはサンプルをお渡ししています。