2023/02/11
妊娠間隔が早産および低出生体重児に及ぼす影響
「次の妊娠は1年後」 津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)
妊娠間隔が12~18カ月と比較して12カ月未満では、早産(37週未満)が排卵誘発後の人工授精で1.42倍、自然妊娠で1.14倍に増加しましたが、体外受精では増加しませんでした。
妊娠間隔が12カ月未満では、低出生体重が体外受精で1.34倍、排卵誘発後の人工授精で1.33倍、自然妊娠で1.26倍に増加しました。
結論
妊娠間隔を12ヶ月以上にすることで、周産期の有害事象を減少させることができます。