受精前後の喫煙と、胚の形態学的発達

母親の喫煙が胚の形態学的発達に及ぼす影響

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「受精前後の喫煙と、胚の形態学的発達」  津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)

 

受精前後の1日10本以上の喫煙は、妊娠初期の胎児発育が0.9日遅れ、特に体外受精と顕微授精では、1.6日遅れます。

受精前後の喫煙は、妊娠中期では大腿骨長が小さく、頭囲が大きいことと関連しました。

受精前後の喫煙は、出生時体重の低下と用量依存性に関連しました。

 

 

コメント

 

受精前後の喫煙は、胚の形態発達の遅延と関連し、妊娠初期を過ぎても完全に回復することありません。

妊娠してからの禁煙では遅すぎます。