2022/09/08
ビタミンDと流産
ビタミンD欠乏症(<20ng/mL)の女性は、ビタミンD充足(>30ng/mL)の女性と比較して流産のリスクが高い(オッズ比、1.94)。
ビタミンD不足(20-30ng/mL)および欠乏(<20ng/mL)の女性は、ビタミンD充足(20ng/mL以上)の女性と比較して、流産との関連が認められました(オッズ比、1.60)。
ビタミンD欠乏症の妊娠前治療が、流産を防ぐかどうかは不明です。
「ビタミンDと流産」 津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)