2022/05/16
原因不明の不妊症に対するゴナドトロピン、クロミフェン、レトロゾールによる卵巣刺激後の子宮内膜厚、および治療成績との関連性
原因不明の不妊症に対する卵巣刺激後の人工授精では、子宮内膜厚と出生率に有意な関連はありません。
出生は子宮内膜厚が5mm以下でも認められますので、卵巣刺激後の人工授精周期は子宮内膜が薄い場合でも中止すべきではありません。
「子宮内膜が薄い場合の人工授精」 津田沼IVFクリニック | tsudanuma-ivf-clinicのブログ (ameblo.jp)